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HPブログ 閉店するサロン7選
エステサロン開業について

開業3年以内に閉店するエステサロンの共通点7選

エステサロンは比較的少ない資金で開業できる一方で、開業後3年以内に閉店してしまうサロンも少なくありません。

技術力が高ければ成功するとは限らず、経営や集客の考え方によって大きく結果が変わります。


今回は、エステ機器販売やエステサロン運営支援の現場で実際によく見られる「失敗するサロンの共通点」をご紹介します。

①コンセプトが曖昧

最も多い失敗例です。

「痩身もフェイシャルも脱毛もヘッドスパもやっています」


このようなサロンは一見するとメニューが豊富ですが、お客様から見ると何が得意なサロンなのかわかりません。

例えば

・メンズ専門フェイシャル

・40代からのたるみ改善

・ブライダル専門

・結果重視の痩身専門

など、強みが明確なサロンの方がお客様に選ばれて安くなります。


②家賃が高すぎる

開業時にありがちな失敗です。

立地が良いからと言って高額なテナントを契約してしまうケースがあります。

しかし家賃は毎月必ず発生する固定費です。仮に家賃20万円の場合、客単価10,000円なら20名分の売上が家賃だけで消えてしまいます。

サロン経営では、「家賃は売上予想の10%~15%以内」を目安に考えることが重要です。


③高額な設備投資をしすぎる

開業時に機器や内装で揃えたくなる気持ちはわかります。

しかし、一度に多岐にわたる機器を購入、ローンを組むとその支払いだけで経営が苦しくなることがあります。

まずは、主力メニューを決め、そのメニューで利益を出せる環境を作ることが大切です。


④SNSだけで集客しようとする

Instagramを毎日更新しているのに予約が入らない。実はよくある話です。

SNSは認知拡大には有効ですが、それだけで安定集客できるケースは多くありません。

集客は複数の入り口を持つことが重要です。

・Googleビジネスプロフィール

・ホームページ

・紹介

・リピート施策

・SNS

これらを組み合わせることで安定した集客につながります。


⑤新規集客ばかり考えている

サロン経営で最も利益を生むのはリピーターです。

新規のお客様を集め続けるには広告費が必要になります。

一方で既存顧客は、

・次回予約

・コース契約

・商品購入

・紹介

につながりやすくなります。売り上げを安定させるためには、新規集客だけでなくリピート率向上に力を入れる必要があります。


⑥安売りで集客している

開業直後は、不安から値下げしたくなります。

しかい「初回3,000円」「何度でも半額」といった集客は価格重視のお客様を集めやすくなります。

価格だけで選ばれたお客様は、さらに安いサロンへ移る傾向があります。

価格競争ではなく、

・技術力

・専門性

・接客

・結果

で選ばれるサロンを目指しましょう。


⑦数字を管理していない

意外と多いのが数字を把握していないサロンです。最低でも毎月

・売上

・客単価

・リピート率

・新規数

・失客数

・商品販売比率

を確認する必要があります。

数字を把握していないと、問題が起きても原因がわかりません。

成功しているサロンほど数字管理を徹底しています。


まとめ

エステサロンが失敗する原因は技術不足ではなく、経営上の問題であることがほとんどです。特に重要なのは次の3つです。

✓コンセプトを明確にする

✓固定費を抑える

✓リピーターを増やす


開業時は理想を追いかけたくなりますが、まずは「長く続けられる経営」を意識することが成功への近道です。

これから開業を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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